2015年9月1日火曜日

テクニカルチャレンジ@香港 8日目(8月28日)

本日は、いよいよプロジェクトの成果発表です.
各グループ,一人一分以上の発表,かつ日本人は二分以上の発表という条件のもと,
それぞれスライド作りがスタート.

日本学生は,英語でのスライド作成と発音に苦戦しながらもなんとか完成.
発表時もあまり緊張している様子はありません.堂々と発表も質疑も対応しておりました.



これで本プロジェクトがすべて終了.みなさんお疲れ様でした.
香港,シンガポールの学生たちが非常に友好的であり,日本学生たちもすぐに打ち解けていたのが印象的でした.
他国の学生諸君,教員方の協力もあり無事プロジェクトは成功に終わったのではないでしょうか.



心に残った言葉・・・セイフティー セイフティー

2015年8月28日金曜日

テクニカルチャレンジ@香港 7日目(8月27日)

テクニカルチャレンジも終盤を迎え、
各グループ、検証の開始です。

検証1:発電
     最初の5分はソーラーパネルのみ。
     次の10分はソーラーパネルと風力で発電し,
     そのグループが一番電気を作ることができるかを競います。

検証2:模型自動車の走行
     蓄積した電気を用いて、模型の電気自動車を走行させます。
     どのグループが最も長距離を移動するかを競います。






本日のプロジェクトを終えた後は、全員で香港のPeakへ向かいました。
ここでは、100万ドルの夜景が見れるとのこと。



早く着きすぎたのか、まだ周りが明るく、80万ドルぐらいでした。






2015年8月27日木曜日

テクニカルチャレンジ@香港 6日目(8月26日)

6日目です。
Iphoneを使って操作するためのプログラミングについて講義を受けた後、
昨日の作業の続きを開始。

各グループ、ソフトウェア開発組とハードウェア開発組に分かれ、作業に取り掛かっております。



ソーラーパネルを使って電気を蓄積するためには、パネルをどの向きにすればよいのか、
光が漏れないようにするにはどのような構造が適しているのか。
各グループ工夫しております。

2015年8月26日水曜日

テクニカルチャレンジ@香港 5日目(8月25日)

テクニカルチャレンジもついに折り返し地点に来ました。
そして本日より本格的に技術研修が始まります。

ここでのテーマは、発電機の製作です。
レン先生より、太陽光、風力発電の基礎を講義していただき、
実際に製作に取り組みました。

下の写真は、グループごとに分かれディスカッション、製作している様子です。
なかなかレベルの高いテーマであり、議論も白熱。



テクニカルチャレンジ@香港 4日目(8月24日)

本日は中国最後の滞在日です。
GMCトヨタへ工場見学です。
中国だけに、非常に広い工場であり、組み立てラインを一部始終見せていただきました。
ほぼ、機械による製造工程が確立しており、人間の作業は少なく、単純である気がしました。


テクニカルチャレンジ@香港 3日目(8月23日)

本日は、中国観光ツアーです。
テーマは中国文化を経験しよう。
午前中に China Ningnanという日本でいる寺を巡り、
午後より、Chinese Ancient Craftsを体験しました。

下の写真は、寺で行われたドラゴンダンスとペーパークラフトの風景です。
ドラゴンダンスは、小学生低学年ぐらいの小さな男の子が披露しております。



テクニカルチャレンジ@香港 2日目(8月22日)

本日は深圳職業訓練学校(Shenzen Polytechnic)に出向きオープンセレモニ。
緊張感漂う大会議室の中で、深圳職業訓練学校の紹介から
各参加国からの質疑応答まで、すべて英語による説明・議論がなされました。